QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) 価格比較とレビュー

スペック・仕様
タイプ完全ワイヤレスイヤホン
ドライバーダイナミック×1 (直径9.2mm)
Bluetoothバージョン5.3
対応コーデックSBC、aptX、aptX Adaptive
SoCQCC5181 (Qualcomm)
ノイズキャンセリングあり
外音取り込みあり
マルチポイント対応
ワイヤレス充電対応
電池持続時間6時間 (本体のみ)
バッテリーM1454S2 (Mic-power)
防水等級IPX4
重量7g (片側)
カラーブラック、ホワイトスモーク、ディーププラム
発売日2025年08月07日

[市場価格]参考: ¥39,600

» 価格比較を見る

QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)

QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)はアメリカの音響機器メーカーBose(ボーズ)が開発したワイヤレスイヤホンです。Bluetooth SoCはQualcommのQCC5181を採用し、直径9.2mmのダイナミックドライバー1基を搭載したカナル型イヤホンです。

特徴
聴く人に合わせたパーソナルサウンドを搭載したカナル型のイヤホンです。
ボーズイヤホン最高レベルのノイズキャンセリング機能を搭載しています。
立体的なサウンド感覚を実現するイマーシブオーディオを搭載しています。
得意ジャンル
ジャズ
クラシック
ロック

Bose QuietComfort Earbuds IIは、音を聴くという行為を、より深い没入体験へと昇華させるために誕生した完全ワイヤレスイヤホンと言えます。ケースから取り出して耳に収めた瞬間、Bose独自のCustomTuneテクノロジーが耳の形状や密閉状態を瞬時に解析し、その場で音質とノイズキャンセリング性能をパーソナライズする生活に密着したイヤホンで、街の喧騒やオフィスのざわめきがすっと遠のき、まるで自分専用のスタジオにいるかのような静けさの中で、音楽や声のニュアンスが鮮やかに際立ちます。通勤電車やカフェ、自宅でのひとときなど、どのシーンでも音の世界を堪能できるのはさすがボーズと言えますね。

■ノイズキャンセリングとパーソナライズ
QuietComfortの名にふさわしい、世界最高クラスのアクティブノイズキャンセリングは、単なる消音では終わらないのが特徴です。CustomTuneが発するテストトーンを耳がどう響かせるかを計測し、自分だけの周波数プロファイルを生成します。そのデータをもとにサウンドとANCを同時に最適化し、人の声の帯域から低域の重厚感まで、歪みなくクリアに再生します。これはもはや「聴く」というより「音に包まれる」感覚に近いですね。

■コンパクトで快適な装着感
小型化された筐体は耳の中で自然に収まり、長時間の装着でも負担を感じさせません。Bose Fit Kitにより3つのサイズのイヤーチップとスタビリティバンドを自由に組み合わせ、9通りの装着方法から最適なフィットを見つけることができます。さらにIPX4相当の防滴性能を備えているため、ワークアウトや小雨の中での使用も安心です。音楽と日常を途切れさせない信頼性がここにあります。

■接続性とバッテリー
最新のBluetooth 5.3による安定接続とAAC対応で、高音質かつ低遅延のリスニングを実現します。各イヤホンに4つずつ搭載されたマイクが通話音声を明瞭に保ち、外出先での会議や通話も快適です。最大6時間の連続再生、ケース併用で最長24時間の駆動時間を備え、20分の急速充電で約2時間再生できるため、短時間の充電でもすぐに使えます。急速充電でストレスフリーと言えます。USB Type-C対応のスリムなケースは持ち運びやすく、取り出すたびに「ボーズサウンド」と実感できるのは満足度高いですね。

3.6/5
関連リンク

QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) の価格比較

ボーズ/QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)の最安価格は¥39,600です。価格比較は毎日おこなっていますが、最安値は常に変動しますので念のため各販売店の最新の価格を必ず確認して下さい。

販売店の価格一覧 (2025/09/14 11:00時点)
販売店 価格 条件等
価格.com

¥39,600

 
e☆イヤホン

¥39,600

送料無料、3960ポイント
Amazon.co.jp

¥39,600

送料無料、3960ポイント

※このサイトで掲載されている情報は、イヤホンナビにより管理・運営されています。価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。また、本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン株式会社またはその関連会社により提供されたものです。かかるコンテンツは、お客様に「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。購入時に販売店に表示されている価格が、その商品の販売に適用されますのであらかじめご了承下さいませ。


買取価格

QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)の買取は¥18,000です。開封品や使用済品にも適用される実態に即した買取上限金額を表示しています。買い取り価格UPキャンペーンも頻繁に開催されていますので詳細は各店舗様にご確認願います。

買取店 買取上限金額
e☆イヤホン買取センター
¥18,000
ジャンル評価
クラシック
4.2点
ジャズ
4.3点
ポップス
4.3点
ロック
4.4点
ユーザー満足度
  • 3.6
メーカー公式サイト
説明書
JANコード
  • ブラック: 4969929261113
  • ホワイトスモーク: 4969929261120
  • ディーププラム: 4969929261137
FCC (連邦通信委員会)
技術基準適合証明等 (総務省)
生産国
  • Made in China

おすすめランキング

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめや有線イヤホンの売れ筋ランキングをチェックしよう!売上に基づいたオススメの人気商品をご紹介。


レビュー

ボーズ/QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)のレビュー評価は3.6です。音質的に良い点や悪い点、総合的なメリットとデメリットなどの評判や口コミは16件あります。

あなたのレビューをここに載せませんか?広く皆様からBose/QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)のレビューを募集しています。ハンドルネーム (特に希望のない場合は名無しさんと表記させていただきます)と総合評価点(★の数)、レビュータイトル、レビュー本文をいただければ幸いです。


💬 T.Suzuki
静寂が格段に進化、低音の存在感が際立つ

Bose QuietComfort Ultra Earbuds IIを初めて耳に装着した瞬間、周囲の雑音がすっと消え、まるで別世界に入り込んだような感覚を覚えました。ノイズキャンセリングの効き方が自然で、圧迫感がなく、電車やカフェといった環境でも快適に音楽だけに集中できます。aptX Adaptiveでの接続も安定しており、深みのある低音と透明感のある中高域が両立している点が非常に印象的でした。新しく追加されたシネマモードは、映画視聴時の没入感を一段と高め、映像と音の一体感を味わえます。

価格は4万円弱と少し高めですが、音楽や映像を日常的に楽しむ方には十分に見合う価値があると感じます。本体の連続再生時間は6時間、ケース込みで24時間と標準的ですが、ノイズキャンセリングが効率的なおかげで音量を抑えても満足できるため、実用面での不便はありません。IPX4の防滴性能も備えているので、多少の雨や汗を気にせず使えるのも安心です。

総じて、静寂の質が向上したことで音の輪郭がより明瞭になり、低音の迫力とキレが両立しています。接続の安定性、音質、機能のバランスが非常に高く、長く愛用できる完成度の高いワイヤレスイヤホンだと感じました。


💬 Yamada
安定した装着感、長時間使用でも快適

楕円形のイヤーピースと独自のイヤーフィン構造により、耳にぴったりフィットし、長時間の使用でも快適です。片耳約7gという重量ながら、重心バランスが良く、イヤホン特有の痛みや違和感がほとんどありません。頭を振ってもズレにくく、ランニングや軽い運動中でも安定して使用できます。IPX4の防滴性能もあるため、日常使いからワークアウトまで幅広く活躍します。

ケースからの取り出しは最初慣れが必要ですが、一度コツを掴めばスムーズに扱えます。外音取り込み機能の精度も向上しており、会話やアナウンスが自然に聞こえるのは非常に便利です。デザインは前作から大きく変わらず、Boseらしい上質さを保っています。

装着感や安定性を重視する方には特におすすめできるモデルです。見た目はやや大ぶりですが、耳への収まりは良く、日常生活のあらゆるシーンで安心して使えるイヤホンだと感じます。


💬 K.N
標準的なバッテリー持ち、充電体験は向上

本体の連続再生時間は6時間、ケース込みで24時間と標準的な仕様ですが、ケースがワイヤレス充電に対応したことで利便性が大幅に向上しました。Qi対応の充電台に置くだけで充電でき、ケーブルの抜き差しから解放されます。もちろんUSB-Cでの有線充電も可能で、自宅や職場、外出先でも充電手段を選べます。

Bluetooth 5.3による安定した接続や、マルチポイント対応、自動装着検出機能など、日常使いに便利な機能が充実しています。混雑した駅や街中でも音途切れはほとんどなく、ストレスフリーで利用できました。aptX Adaptive、AACとそこそこ幅広いコーデックに対応している点も安心材料です。

充電方法の多様化や接続の安定性は、日常使用の快適さに直結します。標準的な電池持ちでも、実用面では不満を感じさせないイヤホンだと感じました。


💬 匿名希望
通話品質と外音取り込みの進化

通話時の音声が非常にクリアで、相手からも「声が近くて聞きやすい」と好評でした。AIによるノイズ抑制機能が優秀で、周囲の騒音を自然に抑えながら声をしっかり届けてくれます。改善されたActiveSenseの挙動も自然で、長時間の通話でも疲れにくい印象です。

外音取り込みの自然さも向上しており、音の方向感や距離感がしっかりと再現されます。歩行中や屋外での安全性が高まっただけでなく、コンビニや駅構内でもイヤホンを外さずに自然な会話が可能です。加えて、イマーシブオーディオにシネマモードが追加され、映像コンテンツのセリフと背景音の分離が向上しました。

ビジネスシーンからエンタメまで幅広く活用できる汎用性の高さが魅力で、音楽鑑賞だけでなく会議や動画視聴の満足度も大きく向上する製品です。


💬 K氏
初代からの買い替えで確かな満足感

初代モデルからの乗り換えを検討していましたが、結果として大満足です。外観デザインは大きく変わらないものの、イヤーフィンの装着感が改善され、長時間の使用でもズレにくくなりました。サイズはやや大きめですが、装着の安定性は確実に向上しています。

価格は初代と変わらず据え置き価格で、ワイヤレス充電対応、通話品質の向上、イマーシブオーディオ強化(シネマモード追加)といった日常使用に直結する改善が多く、投資する価値を感じます。幅広いコーデック対応やIPX4防滴性能など、基本性能も申し分ありません。

総合的に見て、初代モデルからの価格据え置きながら進化は確かなもので、日常使用における満足度が一段と高まりました。音質・機能・デザインのバランスが取れた、長く使えるワイヤレスイヤホンだと思います。



Amazon.co.jpアソシエイト